スタッフ日記

ミャンマー子会社Chum's Solutions Myanmarの
広報担当「ゾー」(Thee Eain Zaw)のスタッフダイアリー
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修道院訪問(ジャパン・パゴダ)

ゾーです。
お疲れ様です。

ちょっといろんなことがあって、日記を書くのが遅くなりました。
ごめんなさい。

この週末、ヤンゴンからほど近いところにある僧院に友人たちと巡礼と息抜きに行ってきました。

この僧院はモービー群区(Hmawbi Township)にあるAung Zabu Taw Ya Dhamma Yeikthaという僧院です。
日本人が仏像を寄進したことから「ジャパン・パゴダ」と呼ばれています。

ダウンタウンからは離れていて車で2時間くらいかかります。
広さは30エーカーもあり、一日中いても飽きないぐらい広いです。

 

この僧院には、301体の古代の仏像があります。
私たちが到着すると、すぐに巡礼の列ができ、混雑していました。

お堂の中で担当の方が301体の古代仏塔の説明をしてくださいました。
古代の仏像の多くは生きていて、息をのむような美しさです。
古代の仏像だからと、仏像の写真を撮るのは禁止されています。
(だからメインの仏像写真はないんです。ごめんんあさい)

参拝者のために、一年中無料のフードセンターがあります。
巡礼の後、寄付者がいれば食べに行くことができます。

この場所には、ミャンマーの世界遺産であるバガンパゴダと同じような仏像があります。
写真撮影に適した場所がたくさんあります。私も記念写真を撮りました。

のんびりしたい人には、遊び場やきれいな庭がたくさんあります。
子供たちが遊べる場所や動物もいます。
庭園内では小さなクルーズボートに乗ることができます。
とても平和で美しい場所です。

ビルマの伝統的なパン、ビルマ料理、オーガニックフルーツ、ストリートフード、レストランなど、さまざまなものを購入することができます。
この場所の有名な料理は、独自のエビのピクルスと魚のピクルスです。
中でも私たちのお気に入りは、魚の酢漬けとザボンの実です。

週末に家族や友人と旅行するのに最適な場所です。

 

 

ミャンマーは暗いニュースが多いような気がしますが、私たちは毎日、仕事もプライベートも楽しんでます!!

今日から調査票入力のお仕事が始まります。
日本の政府が中小企業・零細企業に向けて調査をしていて、そのデータ化です。
スタッフのなかには日本で仕事をしたことがある人、留学したことがある人、技能実習生の経験があって日本語を読める人もいて、日本のアンケートのデータ化は得意です。

今回は14,000件もあるそうです。
がんばります!!